チェーン店カフェのスタッフのアルバイト

大学時代にカフェでアルバイトをしていました。
入ってすぐは、お客様が使った後のテーブルを拭いたり、簡単なドリンクの作り方やレジ操作を教えてもらいました。

やりがいを感じていたのは、お客様から笑顔や接客を褒められた時とか、常連のお客様のドリンクの種類や砂糖やミルクの有無を覚えていて、
何度も同じことをきかないように、さっと準備ができるようになって喜んでもらえた時です。
慣れてくると作業も丁寧かつ素早くできるようになったことが、自分での成長を実感できました。

大変だったことは、入って2~3年目くらいになると、その時間帯の責任者になってアルバイトの後輩たちの指導や、
休憩のタイミングの管理などをしなくてはならなかったことです。

店の混雑状況をみながら、どの人をどのポジションに入れるかや、どのタイミングで休憩を回せばいいかを決めるのが難しかったです。
周りのスタッフの仲も良かったし、4年間働いていましたが、とても楽しくアルバイトができたので、良い経験になりました。

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